いちごの肌ブログ

野菜と果物で内側から肌のキレイ

泡たてネットと石鹸。

洗顔用泡たてネットもオクラの入っていた
緑色のアミアミ(ネット状)の袋を使用しています。
こんなトコまで野菜。使える野菜! いいぞ、野菜!

ちなみに石鹸は無添加のものを使っています。
洗顔だけでなくシャンプーにもしています。
石けん素地だけで作られたもので首に湿疹のできやすい
肌にも安心して使えるのです。

化粧石けんシャボン玉浴用 6個入

 

ニベア青缶だけの身軽さと安心感。

資生堂のマキアージュと中国由来の薬用のスキンケアシリーズ(ニキビ用ね)

を愛用していた、今よりは若き頃のわたしは大いなる悩みがあった。

持病での入院時などいつもの化粧品が買いにいけなくなり、

化粧品類が途切れてしまった後の肌はどうなっちゃうのーーー(号泣

という心配ごとが常にあった。それほど化粧品類に頼っていた時代だった。

 

今では。

 

洗顔後にニベアクリームだけの身軽さでじゅうぶん満足いく肌になったため

(野菜食でビタミン補給されたピカピカ肌)

上記の悩みはキレイさっぱり無くなった。

ニベアの青い缶ならどんなに化粧品類に疎い人に差し入れを頼み伝えても

「ああ、あれね!」と通じやすい商品である。資生堂のナントカよりはねー。

 

ニベア クリーム 大缶 169g

ニベア クリーム 大缶 169g

 

 

旅行にも荷物にかさばらない感じがめちゃくちゃお気に入り。

洗顔後にコレひとつ、という身軽さも。優に1年間は使える容量も♪

 

ビタミンを摂りましょう。

壊血病とは主に肌のトラブルが深くなる状態だ。

治癒にはビタミンCの摂取が必要になる。

大航海時代には難しかったビタミンの摂取が現代は豊富な野菜や果物で完全になる。

 

私はニキビ肌を40代最初まで引きずってきて

それ以降、野菜摂取生活に切り替えたために肌のトラブルとは無縁になった。

夫は元から野菜をよく食べる人だったので肌はいつでもピカピカだったという。

 

野菜や果物のビタミンを摂り血液を綺麗にすると肌も綺麗になる。

紫外線の影響がなければ年中ノーメイクでもいいくらいの感触になった。

 

肌を良くする化粧品ばかり探していた頃がただ若く懐かしい。

あの頃はお財布を開いて外側から塗るものばかりを肌に与えていた。

今は野菜・フルーツで内側からのケアをしていくことで精神的にも落ち着いている。

ファウンデーションは300円です。

「お野菜を食べなさい」って台詞が出てきたのは
吉本ばなな「白河夜船」だったような。
読んでから20年の経過で野菜派になった観音崎苺です。 

 

ところで現在のメイクは100均のリキッドファンデーションを使用しております。
前は「100均のものを塗ったらニキビが出そう。。。」と敬遠していました。
ところが使用感は資○堂の4000円のファンデとほとんど変わらないではないですか。
というか野菜食ベースの肌ではニキビにならないです。
人工のものを塗ると肌がそこはかとなく痒くなるのですが
それも4000円ファンデとおんなじ。洗顔をしっかりすると解消します。


じゃあ、じゃあ、化粧品のカウンターに
せっせと通っていたアレはお金をドブに捨てていた、ってこと!?

 

100均ファンデは色味のバリエーションがピンク系・オークル系と
2種類くらいしかないのが玉にキズなんですが
Twitterで見たファンデのテクニックに「ニベアと混ぜる」がありました。
好きなリキッドファンデと青缶のニベアを混ぜると汗で崩れにくいらしいです。

 

そしてピンクとオークルの混ぜ具合によっても
自分の肌色にしっくりくる色味ができるんではないでしょうか。


というわけで今年のこの時点でリキッドファンデーションに
かかったお金は300円だった、観音崎なのでした。安っ!

フルーツにも美肌道あり♪

母のよく言っていた話です。

「肌のとても綺麗な友人に、<どんなことをしているの?>って聞いたら

彼女は<私、果物を食べるのが好きなのよ>と答えたのね」

 

フルーツの摂取はなるほど良いかもしれません。

果糖にさえ気をつければ肌にはとても良さそう。

 

フルーツは値段が少し高めですが化粧品に力を入れるよりはリーズナブルかも。

果糖によって太るのを防ぎたいかたは運動もはじめるといいかもしれません。

新陳代謝を良くするのは勿論肌に良いですし。

野菜食の最強。

大人ニキビを撃退できたのは野菜食を始めてからになります。

それまではニキビに良くない飲み物・食べ物を控えたりなどしてきましたが、

コーヒー好き・油モノの食事大好き派には制限は辛かったですねえ。

 

それがパートナーの影響で1日1度は野菜をたっぷり摂る生活になったら

「あ…そういえばニキビが出なくなったなあ」と感じたのはすぐでした。

以前なら月イチペースでクレアラシルを使っていたニキビ肌が

うんと穏やかになっているではありませんか。

あ、ニキビになりそう…という芽を見つけてもすぐ消えます。深刻化しません。

しかも他に食事の何を制限していなくても、です。

 

パートナーは一人暮らしの頃、野菜スープを幾日かぶんまとめて作って

朝食で食べていたそうです。さらに睡眠がしっかりとれていたら

肌はツルピカをキープしていたそうです。私たちの肉体も自然なもの。

野菜という自然の恵みを受けるのは理にかなっているのだと思います。

 

肌力。大人ニキビにも野菜食。

皮膚科で伺ったことがあります。

「条件が揃えば何歳でもニキビになります」とドクターは仰っていて

当時は暗澹たる気持ちでした。アクネ化粧品では限界を感じていた頃です。

 

大人ニキビにもやはり野菜食をおすすめします。

「そういえばニキビって出なくなったな…」と実感したのは

洗顔と手指・寝具の清潔の徹底の他に

野菜中心の食事になってからが大きかったです。

 

友人が原因不明の肌荒れを起こした時にも彼女は八百屋のおじさんに

「食べてるものから来てるんだよ」と忠告されていました。

野菜を摂って血液がキレイになり肌に反映する、と仰っていたかたもいました。

 

表面からは洗顔と周辺の清潔を保つようにし

内側からは野菜をいただき肌力を養いましょう。

ニキビは肌が傷ついているしるしなので

怪我を治すという意識で洗顔も炎症をやわらげるようにそっと洗います。

案外とすすぎ残しがあったりするのですすぎも時間をかけて隅々まで丁寧に。

野菜の食事も1日1回3週間も続けると大きく効果を感じられますよ。

生野菜よりは温野菜、鍋や煮込み・スープにするとしっかり摂れます。

スーパーや八百屋の気軽に手にできる野菜でたっぷりとビタミン補給しましょうね。