野菜スープをいただきます。
我が家には野菜スープの歴史がある。
夫がひとりで作り置きしていた頃。朝食に食べていたという。
野菜スープにパン。パンは食パン一枚程度。
その頃は間食無しだっただろうから彼は文句なくスリム体型。
その頃より今のほうがバラエティ豊かに食べているような気がしてる。
スープは本日も食べたばかり。わたしは「これはもう薬だ」と諦めムードでいだだく。
「野菜スープ好きー!」ってエネルギーじゃない。
野菜は野菜だ。どちらかというと果物でビタミンを摂りたいのね。
お伺いを立てると「フルーツでは野菜同等の栄養が摂れない」と却下する夫。
人参・玉ねぎ・キャベツ・白菜・ぶなしめじ・ブロッコリー・きくらげ。7種。
これらが主要メンバー。味はキャンドゥのチキンスープ(固形)1個。
700mlの水で7分間煮る。材料・水・煮る。どれも「7」が基本だ。「777」超・偶然。
これらに良いも悪いもない。余計な感情を入れずにいただくわたし。
心なしか肌の調子が良い。メイクのノリもいいので野菜のチカラに
ごちょごちょ言わないでおこうかな。と思う。
そう言えば目のふちのプツって出来てたのが
目のふちに出来ていたプチっと白いできものが
毎日の野菜食で消失していたことに気づきました。
「目がゴロゴロするなぁ」あの感覚すらも今は遠いです。
野菜を各種切って炒める準備をする。この習慣は手放せない。
時々しんどくなることもあります。んが大事なんだなぁ、って思い直しました。
やー、野菜のチカラとは凄いものだと改めて感じ入りました♡
いきいき野菜肌。
野菜を積極的にいただいて、そういえば肌トラブルって
減ったなぁ、と思いまして。
野菜ばっかりじゃなく果物も摂りたい、と思うのですが
夫の方針は昔から「野菜一辺倒」。
買い揃えるのも例えば今の季節は葉ものが収穫が難しいのかな?
水菜が買えなかったりとかしてネットスーパー以外に
わたし本人が出動してお買い物へ行ってくる手間が要る、
にゃかにゃか容易にはいかないものでございます。
実はわたくし口唇ヘルペス持ちでして、ここぞ、という時に限り
「ぷくーっ」とできてしまう困った体質でしたが、
夫との野菜生活でヘルペスはなりをひそめ
ああ、肌ストレスも減ったのではないかなぁと思うのでした。
野菜炒め、浅漬け、野菜鍋。レパートリーは実はそんなには
持ち合わせてはいません。ですが豊富にいただいていることは確か。
スーパーで買える野菜のみです。こだわりはありません。
高価な化粧品は要りません。
洗顔もこだわっていません。
アラフィフの現在、夫婦互いに満ち足りて暮らしています。
条件が揃えば、
皮膚科のお医者さまにお聞きしたことがあったのですが、
「何歳頃までニキビって出来るものなのでしょうか?」と
これに対してのお返事が「ニキビの)条件が揃ったら何歳でも」という回答でした。
わぁ。
そ、それは気が抜けない。
洗顔・寝具の清潔・食生活、どれが欠けてもニキビの種にはなるのですね。
わたしは色黒でそのぶん、紫外線など、肌は強いと思うんですね。
日頃からの悩みなど、笑って解消している現在、
ニキビ・ふきでものはそういえば出ないなぁ。
疲れてはいないので口唇ヘルペスも出ない。
野菜は毎日、炒めたもの&煮たものを摂っています。
睡眠もよくとれているのだと思います。夢も見ないし。
健康に過ごせているぶん、肌荒れには無縁です。
新鮮な野菜・くだもの。
野菜と果物をいただこうよ。大地の恵み。
それと良質な睡眠。この二刀流で肌は蘇る。
「食べてるものやでぇ~」と言われたお友達は
「どういったものを摂るのがいいのでしょう」とメールをよこしました。
その時に今ほどの知識があったら、→知識というより「年輪」。
化粧水じゃなく地面からなるもの、と教えられたのに。
寝具は清潔ですか?
洗顔はばっちりですね?
そうしたら後は身体の中へ入れるものに気を配りましょう。
我が家では毎朝トマトをいただきます。
リコピンはイコール美肌!ととらえています。
あとは各種野菜は朝食だけでも13種は摂っています。
全部炒め物にしちゃって、夕食には煮た野菜、お鍋ですね。